当院では“一生自分の歯で嚙めるように”が目標です
皆様にそうなっていただきたい一心で、予防に力をいれています。
あなたも始めませんか?
“予防歯科”
一生自分の歯で噛むために、毎日のお手入れと定期的なチェックが大切です。
正しい予防を続け、むし歯・歯周病になりにくい健康な歯の状態を維持していきましょう!
3ヶ月に一度の
定期検診を続けると小さなむし歯が
ある場合
小さいむし歯のチェック
歯科衛生士が小さなむし歯たちが大きくなっていないかチェックします。
歯の清掃
綺麗に細菌をお掃除、必要に応じてブラッシング指導も行います。
健康な歯を保つ
予防治療を続けていくと10年経っても歯を削ることはありません。
治療しないで放っておくとこんな危険性が小さなむし歯が
ある場合
小さなむし歯の悪化
削らなくても済んだ小さなむし歯がどんどんと悪化していきます。
むし歯菌の増殖
小さなむし歯から大きくなってしまったむし歯は隣の歯まで広がってしまいます。
歯を削る処置
放置した結果、歯を削らなくてはいけません。治療費も日数もかかってしまいます。
小さなむし歯を大きくしないためにも毎日のお手入れと
定期的なチェックが大切です
歯の予防が大切な理由
毎日の歯磨きだけではむし歯・歯周病を防げない
毎日の歯磨きを頑張っていても、それだけではむし歯や歯周病を予防できるとは限りません。わずかな磨き残しから細菌の塊が作られ、口内環境がどんどん悪くなっていきます。日々のセルフケアは基本ですが、3か月~6か月ごとに歯科医院で定期健診を行い、むし歯や歯周病のチェック、歯のクリーニングなどの処置を受け、口内の常に清潔な状態を維持しましょう。また、当院ではブラッシング指導も積極的に行い、患者様が歯磨きを正しく行えるようにサポートしております。ご自身の大切な歯の健康を保つ手段として、ぜひ当院をご活用ください。
定期検診の内容
一生自分の歯で噛むために、毎日のお手入れと定期的なチェックがとても大切です。正しい予防を続け、むし歯・歯周病になりにくい健康な歯の状態を維持していきましょう!
担当歯科衛生士に
よるチェック
毎回の定期検診を担当歯科衛生士(マイハイジニスト)が行うため、プラークや歯石はもちろん、お口の中の小さな変化も敏感に察知し、治療することができます。
歯周ポケットの
検査
歯周ポケットの深さを測る検査です。これにより歯周病の進行度が把握できます。定期的に行うことで、改善具合や進行具合が把握でき、その後の対策に役立ちます。
あなたにあった
ブラッシング指導
毎日の歯磨きが効果的に行われているかチェックします。歯ブラシが当たっていないところの当て方や、磨き方など自分の口腔内にあったより効果的な方法を身につけましょう。
口腔内の
クリーニング
歯科医師や歯科衛生士による専門的なクリーニングでむし歯・歯周病の原因となるプラーク・歯石を取り除きます。自分では磨ききれない部位に溜まりがちなプラーク・歯石を除去できます。
むし歯予防・フッ素塗布
別途費用550円(税込)
ご希望があれば最後にフッ素を塗らせていただきます。フッ素は、再石灰化を促し、歯の質を強化することができるので、むし歯予防にも有効的です。
むし歯とフッ素について
初期のむし歯はエナメル質(歯の一番外側の部分)の表層より少し下側から始まり、歯の表面に白い斑点のような状態となります。実はその下ではむし歯がどんどん進行して歯の内部に空洞ができ、外圧によって表層部分穴があくことで皆様が知る「むし歯の状態」になります。しかし、表層のエナメル質が残っている初期のむし歯のときは、唾液に含まれるフッ素により再石灰化が促進されます。再石灰化が進むと、初期の小さなむし歯は削ることなく修復します。当院では、予防的観点から行うフッ素塗布の他に、初期むし歯の経過観察時に再石灰化を促す高濃度のフッ素を塗布することで、歯を削らない治療に役立てています。
メリット
- むし歯になりかけた歯を元に戻す作用がある
- むし歯菌の活動を抑制する
- むし歯になりにくい
デメリット
- 過剰摂取すると形状異常が起きる
メインテナンスが
続けることが大切
一生自分の歯で噛むために、毎日のお手入れと定期的なチェックが大切です。メインテナンスを継続することで、今のお口環境を現状維持するだけでなく、お口の中をよりきれいにすることができるのです。きれいなお口環境をつくることが、むし歯・歯周病の予防にもつながります。定期的なメインテナンスでより健康的なお口環境を作っていきましょう!
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メインテナンス7年目
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メインテナンス13年目
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メインテナンス16年目