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むし歯の治療

2008年04月01日

 

むし歯の治療は、その場所や大きさなどによってさまざまな治療法があります。
こちらではその一部を紹介します。
(各種保険適用です)


★ちいさなむし歯の場合★

むし歯の部分を削って取り除き、白いプラスチックを詰めます。
歯に合った色のものを選んで使うので、見た目がキレイです。
また治療回数も1回で終わることができます。

 

 

★少し大きなむし歯の場合★

むし歯の部分を削って取り除き、小さな銀の詰め物を入れます。
むし歯を取り除いた後型取りをし、次回完成になります。
奥歯はかむ力が強いので、プラスチックだと耐久力に欠ける場合が多いです。
(保険外になりますが、歯との相性がとても良い金のものや、
歯の色とあわせた白い詰め物もあります)

 

 

 

★神経までむし歯が進行している場合★

むし歯が神経まで進んでしまうと、痛みが出てきます。
まず「根管治療(こんかんちりょう)」という、細菌によって感染した神経を取り除き、
キレイにお掃除してから防腐剤を詰める治療をしていきます。
次に、かぶせものの土台を作っていきます。
そしてその土台の上にかぶせものを入れていきます。

治療の回数は根管治療だけで3回程度(歯の状態により前後します)、
そして土台を作り、かぶせものを入れるまでにさらに3回程度かかります。

 神経を取った歯は、かぶせものを入れて初めてかむことができます。

 

 ★根っこの先に膿(うみ)の袋や炎症がある場合★

根管治療を行い、炎症が落ち着いてくるまで様子をみます。
その後で防腐剤を詰め、同じように治療していきます。
場合によってはお薬で炎症を散らす事もあります。

 

 

 ★むし歯が進んでしまい、根っこだけになってしまった場合★

神経が死んでしまっているので痛みはありませんが、
歯としての機能を全く果たせなくなってしまっています。
この場合、やむを得ず抜かなければいけない場合がほとんどです。

 その場合の主な治療方法として、3種類あります。

1.部分入れ歯(取り外し式)

長所:隣の歯をほとんど削る必要がない。
短所:お手入れが面倒。
    金属の維持装置(クラスプ)が見えることがある。
    入れ歯への抵抗感。
    咬みづらく、違和感がある。
    食べカスが挟まりやすい。     (個人差があります)

 

2.ブリッジ(固定式)

長所:違和感が少ない。
    かなりしっかり咬む事ができる。
短所:両隣の歯を削らなければならない。
    支えとなる歯に負担がかかり、
    将来的に両隣の歯もダメになる可能性が高い。


3.インプラント(人工歯根)

   →チタン製の人口の歯根を顎の骨に植える方法です。

長所:両隣の歯を削らなくて良い。
    違和感がない。
    自分の歯のようにしっかりとかむ事が出来る。
短所:保険が利かないので、高額になる。
    植えてから骨が落ち着くのを待つので、
    治療期間が長くかかる。(約半年程度)

 

 

 

 

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