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インプラント矯正

2007年04月20日

 これまでの矯正治療では、歯を理想的な位置に動かすために、ブラケット(歯の表側につける装置)のほかに補助的な装置を使う必要がありました。

最近矯正治療用のミニインプラントが開発され、補助的な装置がなくても歯を効率的に移動することができるようになりました。

インプラントは、生体への害がなく、骨との親和性が高いチタンという材質で作られており、人工関節などにも応用されています。

ミニインプラントを使用した場合、患者さんの負担の軽減、治療期間の短縮が可能です。

ミニインプラントを口の中に植える時には麻酔が必要ですが、ほとんど痛みもなく、1015分で終わります。

まれに、体質的にどうしてもインプラントが使用できない方もいらっしゃいますが、その場合は他の装置を使用します。

矯正治療終了後はミニインプラントを除去しますが、植える時同様、痛みもほとんどありません。

写真は実際に当院で使用しているミニインプラントです。

写真のように、上の奥歯の近くに植えることが多いです。

(矯正担当 柿本慶子)

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