
アメリカの矯正講習会に行ってきました
2004年06月18日
矯正担当医の小室は2004年3月26日から4月10日までの約2週間アメリカ・アリゾナ州のツーソンTucson で行われた矯正のツイード研究会主催の講習会に行かせていただきました。休診中は患者様にご迷惑をおかけしてすみませんでした。この講習会は、世界中から矯正専門医が集まって、現在広く使われているエッジワイズ装置による矯正治療の講義・そして模型実習をします。今年は約70名の受講生があり、その内日本人は9名でした。
朝8時から夕方7時まで指の皮が厚くなるほどワイヤー曲げをしたり、実際の治療経過の講義を聴いたりしました。私は英語が苦手なので辛いときもありましたが幸い優しい日本人インストラクターや留学経験のある日本人ドクターなどに助けられて、何とか乗り切りました。各国の矯正専門医と交流することができました。最後のほうでは片言の英語で臨床のことをしゃべったりもして良い経験をしました。欧米では以前から、矯正は盛んですが、お隣の韓国でも矯正はずいぶん普及しているようで日本人よりも歯並びに関心が高いと思いました。日本人は昔から、親からもらった歯を抜いて矯正なんて、という価値観が残っているようですが、韓国は親からもらった大切な体だから歯を抜いてでも矯正してもっと綺麗になりたいという発想のようです。
最後になりましたが、参加にあたって理解を示し許可していただいた院長と留守中のフォローをしてくれたスタッフに改めて感謝いたします。
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|  | | Tucsonの実習会場です。 |
 講義室。隣に実習室があります。向かって右の先生がコースインストラクターの Dr. Klonz です。 |